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塩素中和剤の謎 その2

液体塩素中和剤を使用した際の硝酸塩濃度の低下現象がどうしても気になり、実験しました。

実験に使用した硝酸塩テストキットは、レッドシー・硝酸塩プロテストキットです。

実験対象とした試験水は、我が家の水道水水槽の飼育水の2種類。


まずは浄水器を通していない水道水から硝酸塩濃度を調べてみました。


結果は・・・
IMG_8593.jpg

ありゃ!? 0ppmやん!

まぁ、地域によってかなりバラツキがあるようですので、今回は一つの基準としておきます。



次に水槽の飼育水を1L採取しまして測定しました。

試験容器は浄水で1分ほどかけ流し洗浄後、飼育水で洗い直して試薬の残留が極力無いようにしています。


結果は・・・
IMG_8592.jpg

しっかり反応しまして4ppm近く出ています。



さて、ここからです。


採取した1Lの飼育水に、B社の淡水・海水用の液体カルキ抜きを3滴添加しました。
B社規定の使用量は、中和したい水10Lに対しておよそ2mlと記載がありますので、1Lに対しては1~2滴でよかったかもしれません。


液体カルキ抜き添加後、5分ほど馴染ませた後に硝酸塩濃度を測定しました。
測定前の試験容器は前回同様の洗浄処理を行なっています。

気になる結果は・・・
IMG_8602.jpg

2 ppmを少し超えている位でしょうか。


なんと! 硝酸塩が低下しています。



先日のA社よりかは硝酸塩の低下は少ないですが、何らかの原因で下がっているのは間違いありません。


非常に興味深く、考えさせられる結果となりました。


しかしこの結果には困ってしまいます。


測定回数も少ないですので測定誤差であってほしいと願いたいところですが・・・


次回は使用した液体カルキ抜きの添加量を変えて測定してみようと思います。


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プロテストキット♪

これまで使用していた硝酸塩テストキットですが
先日の集中テストで使い切ってしまいました(笑)

我が家の水槽は、バクテリア濾過が要のバクテリオプランクトンシステム(BPシステム)です。
硝酸塩を定期的に測れないと、安定したバクテリアバランスを維持することはできません。
お給料日後で待ちに待ったお小遣いも支給されたばかりですが、早速テストキットを購入しました!

IMG_8582.jpg

今回よりレベルアップしまして硝酸塩プロ テストキットを購入です!!
今流行りの比色方式♪
価格はプロテストと言うだけあっての5,880円!!!
私の少ないお小遣いがほとんど無くなりましたわ(汗)

というわけで、まずは我が家の水槽で初テストです^^


結果は・・・


IMG_8588.jpg

2 ppmよりも若干濃い発色ですので、2.5ppmくらいでしょう。
これでも十分な低硝酸塩環境なのですが、目標は硝酸塩ゼロです!!
ここからのバクテリア投与は、一滴単位で行なっていきます^^
そうですね・・・2週間後にゼロppmになれば良いかなと思っています。



ところで、先日の塩素中和剤の仰天結果がどうしても頭から離れず・・・

IMG_8585.jpg

ハイポを準備しました。

追求しないつもりでしたが、他にも疑問がでてきたのでもう少し調べてみることにしました。




塩素中和剤の謎

先日の続きです。

試験結果はこのようになりました。


水道水+塩素中和剤+ミネリッチ+バクテリア培養水
IMG_8575.jpg

水道水+塩素中和剤+ミネリッチ
IMG_8576.jpg

水道水+塩素中和剤
IMG_8577.jpg

どれも0ppm???


疑問が残るので飼育水を200ml採取して測定してみました。
IMG_8578.jpg
2.5ppmあります。


この採取した飼育水に中和剤を1滴(0.1ml)添加して30分後に測定すると・・・

IMG_8579.jpg
なんとまぁ~、0ppmになってしまいました。

※ちなみに我が家の水槽は、水槽立ち上げ時から換水・足し水ともに一度も塩素中和剤を使用した水は使用していません。



この結果を私のショボイ脳ミソをフル回転して考えられたことは・・・

①塩素中和剤が試薬を不活性化している可能性。

②塩素中和剤が硝酸塩を吸着?した可能性。

これくらいしか思いつきません。

①の場合は、私の脳ミソではもう解けません。
化学式を解いたことなんてもう20年も前の話ですので、思い出すだけで脳ミソが溶けてしまいそうです^^;
試験結果からは十分に考えられる結果ですからね。

②の場合、多少なりとも塩素中和剤の成分に硝酸塩イオン(NO3-)が反応して濃度を下げているかもしれませんが、反応に伴って副産物も生成されるわけでして、その副産物が一体何なのか私には全くわかりません。
さらに、生成された副産物が生体にどのような影響を与えてしまうのかも分かりません。
もしも生体に無害な成分なのであれば、世界の水事情が大きく変わるやもしれません。
願わくば、後者であってほしいですが・・・。

ここで私が疑問に思ったことは・・・
塩素中和剤を使用して人工海水を作成した場合、塩素中和剤の成分により試薬を不活性化しないということが100%証明できない限り試薬の数値は信用できなくなっているということです。
硝酸塩がゼロ~♪と喜んでいても実は・・・なんてことが起こりえます。
いや、もう起こっているかもしれません。

一個人で疑問を一つ一つ解決して答えを求めるには多大な労力が必要です。
今の私には答えを見つけることはとても難しいです。

今回の試験に関してのこれ以上の追求は、ここで止めることにいたします。


※この記事に関する記述は全て私個人の見解です。
答えが見つかっていませんので、くれぐれも私個人の戯言として参考程度にしてください。




それにしても久しぶりに脳ミソがフル回転した2日間で楽しかったです♪



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tetsu@FC2

Author:tetsu@FC2
二児と一匹(犬)に振り回されている普通のオッサンです。
嫁には尻に敷かれています(笑)

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