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ハタゴ飼育で感じたこと

少しブログネタが前後しますが、ヨコエビを水槽に放流した前日に
メイン水槽のハタゴ様に餌を与えています。

今日はその様子を写真で紹介するとともに、少~しお勉強してみましょう


まずは、2010/09から飼育しているハタゴ様です。

IMG_7192.jpg

写真では綺麗なパステルグリーンに写っていますが・・・
実はこのハタゴ様、人の目で見てもほぼこの色なのですよ!!
飼育を始めたころは、極普通の茶色いハタゴだったのですから驚きです。
隣に移っているコエダナガレハナの色を比較してもらえれば大体の感じが分かるかと思います。
ちなみに照明は海水館さんのR.P.LEDパワーマリンブルーです。

比較の為に、照明を消してからデジカメでフラッシュ撮影したのがコレ。
IMG_7202.jpg

ね!しっかりグリーンが出ているでしょ^^


昨年11月の大移動後から少々元気が無いようですので、現在は様子を見ながら餌を与えています。
給仕の間隔は2~3週間に一回、イカ刺しを1cmくらいに切ったものを一つだけ与えています。

で、イカ刺しを与えた瞬間・・・
IMG_7180.jpg

あっという間に飲み込みました(汗)
IMG_7179.jpg

このまま調子を戻してくれるように愛情こめてお世話しなきゃね!^^


さて、2011/10から飼育しているもう一つのハタゴ様は・・・
IMG_7188.jpg
特に調子を崩すこ無く、水槽奥にへばりついています(笑)
こちらのハタゴも徐々にグリーンが出てきているようです。
このような変化が現れていると、気になるのはハタゴに共生している褐虫藻の存在です。


ここでチョイとお勉強を。


褐虫藻=茶色 

これは皆さんも周知のことと思いますが、この他に・・・



緑藻(ズークロレラ)=緑色

このズークロレラと呼ばれる光合成藻が、イソギンチャクやサンゴに共生しているという研究結果があります。

我が家の飼育環境では、後者の緑藻(ズークロレラ)の割合が褐虫藻よりも高くなった為に
ハタゴが緑色に変化していったのでは?と思われます。
この変化が水質によるものなのか、照明設備によるものなのかを調べる設備も知識も持ち合わせてはいませんが、
LED照明の照度と波長が大きく関係しているのでは?と思います。



生き残れるものは最も強いものでも

最も賢いものでもない

最も変化に敏感なものが生き残る


 ~適者生存の法則、生物進化論より抜粋~




海洋生物学を学んでいる学生には非常に面白い研究(卒論)になると思いますよ!

研究結果のご報告、お待ちしています!!(笑)






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コメント

今日の内容も面白く、興味深い^^

11~12月頃のブログで確認したのですが、
確かに以前のハタゴ様の色とは違いますね。

サンゴ、新たに購入されたハタゴ様の中のズークロレラが
環境に適合し増えて、新たにハタゴ様へ移動した、
のでしょうか?

年末にかけての大移動は関係があるのでしょうか?
照明?褐虫藻の変化によるもの?

今日の内容はほんと面白いし、考えさせられますね^^

はじめまして
シンプルな設備で最高の状態を維持なされていて、
素晴らしいですね。私も触発されて小型水槽
(30×30×45)で立ち上げてみました。
欲しかった小ぶりのハタゴが、ようやく沖縄のショップで
手に入れられる事になったので、ちょっと高かったけれど
届くのが待ち遠しいです。

そこでちょっとお聞きしたいのですが、バクトフードで培養
を始めて1ヶ月ほどたつのですが、においをかぐとかすかに
ゆで卵のようなにおいがするぐらいでそんなに強烈なかんじ
はしません。これでちゃんと培養できているのでしょうか?

それから45センチ水槽の外部フィルターにろ過材をいれたのは、
さかなを多めにするからでしょうか?
ぜひ教えてください。

それでは、これからも楽しみにしています。




Re: タイトルなし

ティオさん

こんばんは~^^
ここ一ヶ月でハタゴの色が変わったので、私自身もビックリしているのですよ。
私の水槽でのハタゴの変化を見る限りでは、ズークロレラがハタゴと共生しているのは間違いないでしょうね。
ズークロレラが宿主間で移動しているかは???な部分でありますけれど、水槽という閉鎖された小さな海という状況を考えると十分可能性はあるのかなと思います。

ハタゴ様の大移動は何かがスイッチになっているはずです。ハタゴを同じ水槽に2固体に増やしてから移動していますので、何かホルモンのようなものが分泌されてお互いの位置を確認(けん制?)したりしたのかもしれませんね。
う~ん、最近になってアクアリウムの楽しみ方が変わってきた気がします(笑)

Re: タイトルなし

ピロさん

はじめまして~^^
私自身、これほどシンプルな設備で海水魚水槽が維持できるとは思っていませんでしたよ!
ここまでの状態を維持できているのも、半分はバクトフードSPのおかげですけどね^^

さて、ご質問の件にお答えしますね!
培養水からゆで卵のような臭いが確認できているのでしたら、嫌気性バクテリアの培養はできていますよ。
すでに培養開始から1ヶ月とのことですが、培養している容器の開け閉めを毎日行っていなければ大丈夫ですよ。
私の経験では、1ヶ月ほど容器を密閉した状態にしていたら、培養水の臭いが培養初期と比べると弱くなりました。その状態のまま容器振って攪拌し、翌日に容器を開けると臭いが強くなっていました。 どちらの状態で使用しても、効果の差を感じることは出来ませんでしたが、臭いが強いほうが効果も強い気がしなくもないですね^^;

外部フィルターにろ財を使用したのは、これまでの常識では硝酸塩を下げることが出来ないと言われていたことを覆してやろうと挑戦したくなったので、あえてろ材を入れて立ち上げてみました。正直なところ失敗かと思っていましたが、ろ材が入っていても嫌気域の嫌気性バクテリアとのバランスが取れていれば、硝酸塩の蓄積には影響が無いということが分かりました。
結果、45センチ水槽でお魚を5匹飼っていても、極低硝酸塩環境が維持できるという新しい発見がありました。これには私もビックリでしたが、今までの常識を覆したことの方が嬉しかったですね。

こんな感じでTRYを続けながら情報を発信しています。
またのご訪問お待ちしておりますね^^

darumaさん、硝酸塩がやっと0ppmになりました。色々とアドバイスしていただいてありがとうございます。また、色々とコメントさせていただきます。そのときにはよろしくお願いします。
話は変わりまして、自分の水槽もあのハタゴとまではいかないですがハマサンゴやキクメイシなどがグリーンの色が強くなっているのですが、これはバクトフードspと何か関係があるのでしょうか?

Re: タイトルなし

ムーさん

こんばんは^^
硝酸塩0ppm達成おめでとうございます!!
0ppm初期はまだ不安定ですので、硝酸塩を定期的にモニターしつつ培養液を適切に投与してくださいね。
投与間隔は0ppmが維持できているなら、1~2滴投与を週一回で。硝酸塩が2.5ppm以下で検出されれ一滴投与をば3~4日に一回で大丈夫と思います。

サンゴのグリーン色が強くなる(色あがり)のは、バクトフードSPの投与が一因かと言われると・・・
かなりグレーな部分ではあります。一番の要因は光による部分が大きいのでは?と私は思います。
このような内容を自身の水槽で調べるにはリスクが伴いますが、トライすることで得られるスキルは間違いなく財産になります。


「失敗することには耐えられるが、挑戦しないことには耐えられない」
                   
                   byマイケル・ジョーダン

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二児と一匹(犬)に振り回されている普通のオッサンです。
嫁には尻に敷かれています(笑)

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