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自家培養バクテリア水の投与による硝酸塩濃度の変化報告 その2

さて、今回は3/1~4/28日までの約2ヶ月間の硝酸塩濃度の変化です。

img007.jpg
左y軸:硝酸塩濃度(ppm)  右y軸:培養水添加量(cc)

硝酸塩濃度が5ppm以下ですので、検査は2~3日置きに変更しています。
試験研究とはいえ、検査の継続は本当に好きでないとやってられないですね(笑)

2月末に硝酸塩濃度が5ppm以下になったことで、投与するバクテリア水の量も減らしています。
0.1~0.05ccといった添加量ですので、ほんの1~2滴程度です。

バクテリアの投与を続けていても、5ppm以下の状態が10日間続いていましたので、
もうこれ以上は下がらないのでは・・・と思っていました。
ところが、突然その日はやってきました!
5ppm以下になって2週間後、硝酸塩濃度を示す検査液の色が0ppmを示すグリーンのまま変化しませんでした。
流石に試薬の量を間違ったかな?と思いもう一度測り直すと・・・
検査液はグリーンのままでした。
バクテリア投与試験開始から約40日かかりましたが、目標のゼロppmを達成できました!!

それから10日間ほどはバクテリア水を1日置きに1滴づつ添加して、バクテリアの完全定着を狙いました。
そのおかげでしょうか、3/24~4/10まではバクテリア水を投与せずとも硝酸塩は0ppmを維持することができました。
ゼロppmを達成した喜びの反面、バクテリア水投与の「さじ加減」の難しさも感じました。
これまで使ったことが無い高濃度の生きたバクテリアを投与するといったこともありますが、
やはり硝酸塩濃度を確実に把握しておかないと、安全なバクテリア量の投与は行なえないと思います。
自己流で必要以上に投与すると、ほぼ間違いなく硝酸塩濃度は上昇し水質は悪化するでしょう。
自然界では存在しないほどの過剰なバクテリア達が生体に何かしら影響を与えるやも知れません。
個々の水槽によってバクテリアの種類もバランスも絶対に違います。
自身の水槽の環境と水質(硝酸塩)をしっかりと理解したうえで、バクテリア水の投与量を判断することが
この分野でもっとも効果的な方法であるのは間違いないですね。



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